【弁護士や裁判所から連絡がきた方へ(離婚を突きつけられた)】

1 弁護士や裁判所から連絡がきたタイミングによくある相談
2 当事務所の解決事例のご紹介
3 弁護士に依頼するメリット
4 みずほ中央に相談・依頼するメリット

1 弁護士や裁判所から連絡がきたタイミングによくある相談

このような時には弁護士の活用(法律相談)をお勧めします。

<弁護士や裁判所から連絡がきたタイミングによくある相談>

ありふれた夫婦喧嘩だったけれど突然弁護士からの連絡が来た
ありふれた夫婦喧嘩だと思っていたら突然裁判所から呼出状が来た
相手や子供と連絡が取れなくて困っていたら突然弁護士からの連絡が来た

2 当事務所の解決事例のご紹介

実際にみずほ中央法律事務所で解決した事案と結果の概要をご紹介します。

<離婚後の生活費として夫が妻に毎月12万円払い続ける条件で離婚できた>

あ 依頼者

女性・40代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間12年・別居期間半年以内

う 事案の内容

夫が妻以外の女性との交際(不倫)をすることが何度が続きました。
夫婦の中は悪くなり,夫から離婚を要求してきました。
妻としては,関係を修復することはできないけれど,生活の保証を含めて金銭の賠償をしっかりと行って欲しいと思いました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 離婚後妻が65歳になるまで毎月5万円を払ってもらう
依頼後 離婚後妻が70歳になるまで毎月12万円を払ってもらう

詳しくはこちら|離婚後の生活費として夫が妻に毎月12万円払い続ける条件で離婚できた

<預金の半分の分与を請求されたが独身時代のものとして除外できた>

あ 依頼者

男性・30代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間8年・別居期間半年以内

う 事案の内容

夫婦の仲が悪くなり,夫婦は別居していました。
妻は弁護士に依頼し,離婚調停を申し立ててきました。
妻側は,『夫名義の預金の残高の半額(600万円)を財産分与として請求する』ことを主張しました。
夫は,この預金は妻とは関係ないものが多く含まれているので理不尽な請求だと思いました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 財産分与として600万円を請求されていた
依頼後 財産分与50万円で離婚できた

詳しくはこちら|預金の半分の分与を請求されたが独身時代のものとして除外できた

<養育費と財産分与の過大請求を調停で標準額まで下げて離婚できた>

あ 依頼者

男性・40代・子供あり

い 依頼時期

婚姻期間9年・別居期間1年以内

う 事案の内容

夫婦の仲が悪くなり,妻が子供を連れて実家に戻り,別居が始まりました。
妻は,離婚を切り出してきました。
妻は離婚の条件として,養育費として13万円と夫名義の預貯金の半分を財産分与として要求してきました。
夫はこれらの金額が大きすぎると思っていました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 財産分与約800万円・養育費月額13万円を要求されていた
依頼後 財産分与約100万円・養育費月額8万円で離婚できた

詳しくはこちら|養育費と財産分与の過大請求を調停で標準額まで下げて離婚できた

<妻の大げさな『暴力・モラハラ』の主張を撤回させて慰謝料ゼロで離婚できた>

あ 依頼者

男性・30代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間7年・別居期間1年

う 事案の内容

夫婦の仲が悪くなり,別居することになりました。
妻が離婚調停を申し立ててきました。
妻は『夫が暴力やモラハラをしていた』と主張し,慰謝料300万円と財産分与約1000万円を要求していました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 慰謝料300万円を請求されていた
依頼後 慰謝料なしで離婚できた

詳しくはこちら|妻の大げさな『暴力・モラハラ』の主張を撤回させて慰謝料ゼロで離婚できた

3 弁護士に依頼するメリット

離婚や男女のトラブルの解決を弁護士に依頼することによるメリットを説明します。

<弁護士に依頼するメリット>

あ 最も有利な手続の選択・最も有利な離婚条件の実現

離婚に習熟している弁護士は,最適な解決手続によって最適な離婚条件に向けた交渉や裁判をしっかり進めることができます。

い 相手や調停委員と直接話さずにすむ

弁護士が相手や調停委員の話しや連絡を行います。ご依頼者自身は平穏な日常生活を取り戻せます。

う 離婚後も安心できる

離婚問題に習熟した弁護士は,将来問題が起こらないように,離婚条件や主張をしっかりと組み立てます。
詳しくはこちら|弁護士に相談・依頼するメリット(離婚の弁護士ガイド)

4 みずほ中央に相談・依頼するメリット

みずほ中央法律事務所では,有利・的確な解決やアドバイスは当然として,利便性や安心感も含めて,お客様のメリットの最大化に取り組んでいます。

<みずほ中央に相談・依頼するメリット>

あ 豊富な実績とノウハウ

みずほ中央法律事務所では,15年以上にわたり夫婦(離婚)や男女間のトラブルの解決(交渉・調停・訴訟)に取り組んでいます。
また,年間1500件以上の相談を受けております。
所属弁護士の協議・研修やデータベースによる情報の共有により,十分なノウハウを個々の案件の遂行に徹底して活かしております。

い 判例・学説の研究による科学的解決

みずほ中央法律事務所では,調査チームが判例・学説の研究を続けていて,担当弁護士が最大限有利な主張・立証ができるようなチームワークで業務を進めます。

う 好アクセス(四谷駅1分・大宮駅4分)

都内や近県からのお客様もアクセスが良好です。弁護士が裁判所に出廷する際も複数の拠点が有利になることがあります。

え メディア実績多数の有名事務所

みずほ中央法律事務所は,テレビ・新聞などのメディアへの出演・取材協力や各種講演を積極的に行っています。このような取り組み・姿勢から,安心してご依頼くださる方も多くいらっしゃいます。

お 即日対応・24時間受付可能

夜間や休日の相談の予約や問い合わせは,メール(フォーム送信)でお受けしています。 
詳しくはこちら|みずほ中央法律事務所に相談・依頼するメリット(離婚の弁護士ガイド)

多額の資金をめぐる離婚の実務ケーススタディ

財産分与・婚姻費用・養育費の高額算定表

Case Study ケーススタディ 多額の資産をめぐる離婚の実務 財産分与、離婚費用、養育費の高額算定表 三平聡史 Satoshi Mihira [著] 日本加除出版株式会社

三平聡史著の書籍が発売されました。

高額所得者の場合の財産分与、婚姻費用・養育費算定はどうなる? 標準算定表の上限年収を超えたときの算定方法は? 54の具体的ケースや裁判例、オリジナル「高額算定表」で解説!

弁護士法人 みずほ中央法律事務所 弁護士・司法書士 三平聡史

2021年10月発売 / 収録時間:各巻60分

相続や離婚でもめる原因となる隠し財産の調査手法を紹介。調査する財産と入手経路を一覧表にまとめ、網羅解説。「ここに財産があるはず」という閃き、調査嘱託採用までのハードルの乗り越え方は、経験豊富な講師だから話せるノウハウです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINE
【慰謝料を請求したい・慰謝料を請求された方へ】
【弁護士が必要なケースなのか相談したい方へ(ご自身での対応中)】

関連記事

無料相談予約 受付中

0120-96-1040

受付時間 平日9:00 - 20:00