【弁護士が必要なケースなのか相談したい方へ(ご自身での対応中)】

1 自分で交渉や調停をしているタイミングによくある相談
2 当事務所の解決事例のご紹介
3 弁護士に依頼するメリット
4 みずほ中央に相談・依頼するメリット

1 自分で交渉や調停をしているタイミングによくある相談

このような時には弁護士の活用(法律相談)をお勧めします。

<自分で交渉や調停をしているタイミングによくある相談>

相手が弁護士をつけたので,話が思うように進まなくなった
調停委員に弁護士をつけるように勧められた

2 当事務所の解決事例のご紹介

実際にみずほ中央法律事務所で解決した事案と結果の概要をご紹介します。

<妻が嘘をついた後に不倫の証拠を提出して信用性を落とすことに成功した>

あ 依頼者

男性・30代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間3年・別居期間半年以内

う 事案の内容

夫は妻の不自然な態度に疑問を持っていました。
夫婦喧嘩が増えるようになりました。
妻は実家に戻り,別居となりました。
妻が夫に離婚を提案しました。
夫としては,不自然だと思う気持ちがどうしても残っていました。
すると,妻が弁護士に依頼して離婚調停を申し立ててきました。
妻の請求には慰謝料も含まれていました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 慰謝料を請求されていた(金額の明示なし)
依頼後 慰謝料300万円を獲得した

詳しくはこちら|妻が嘘をついた後に不倫の証拠を提出して信用性を落とすことに成功した

<妻が出した『暴力・不倫の証拠』への反論が成功し慰謝料ゼロで離婚できた>

あ 依頼者

男性・30代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間7年・別居期間1年以内

う 事案の内容

夫婦の仲が悪くなり,妻が家を出て別居が始まりました。
夫は自身で離婚調停を申し立てました。
しかし,妻は裁判所に出席すらしなかったので,調停は不成立で終わりました。
その後夫は困っていましたが,離婚訴訟を申し立てることもなく,そのまま別居が続く状態となりました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 離婚の条件として慰謝料300万円を要求されていた
依頼後 慰謝料ゼロで離婚が成立した

詳しくはこちら|妻が出した『暴力・不倫の証拠』への反論が成功し慰謝料ゼロで離婚できた

<夫が不倫をしてしまったが実質的な慰謝料100万円で離婚できた>

あ 依頼者

男性・40代・子供あり

い 依頼時期

婚姻期間15年・別居期間1年以内

う 事案の内容

夫が妻以外の女性と交際(不倫)していました。
これが妻に発覚し,夫婦は険悪となり,別居することになりました。
妻が離婚調停を申し立ててきました。
夫は自身で調停に出席していましたが,妻が要求する慰謝料や養育費・財産分与の内容について,意見の対立が続き,調停は不成立で終わりました。
その直後,妻が依頼した弁護士が離婚訴訟を申し立ててきました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 慰謝料550万円・財産分与800万円・養育費月額15万円
依頼後 解決金500万円・養育費月額12万円で離婚できた

詳しくはこちら|夫が不倫をしてしまったが実質的な慰謝料100万円で離婚できた

<妻からの不当な解決金の要求を撤回させることに成功した>

あ 依頼者

男性・40代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間7年・別居期間半年以内

う 事案の内容

夫婦の仲が悪くなり,夫婦は別居することになりました。
夫は妻に離婚することを切り出しました。
妻は『将来の生活が心配だから500万円払わないと離婚に応じない』といいました。
夫は自身で離婚調停を申し立てました。
調停は進みましたが,妻の要求は変わらず,また,調停委員も『離婚したいなら妻の要求に応じてはどうか』というだけでした。
夫は,不倫や暴力があったわけでもないので法外な要求だと思って納得できませんでした。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 解決金として500万円を請求されていた
依頼後 財産分与50万円で離婚できた

詳しくはこちら|妻からの不当な解決金の要求を撤回させることに成功した

<有利な不動産の評価と退職金に関する理論武装で財産分与額を大幅に下げた>

あ 依頼者

男性・50代・子供なし

い 依頼時期

婚姻期間21年・別居期間1年以内

う 事案の内容

夫婦の仲が悪くなり,別居することになりました。
妻が離婚調停を申し立ててきました。
妻は主に,夫名義の不動産や夫の将来の退職金の財産分与として合計約1000万円を求めていました。

え 依頼前後の状況変化
依頼前 財産分与約1000万円を請求されていた
依頼後 財産分与約600万円で離婚できた

詳しくはこちら|有利な不動産の評価と退職金に関する理論武装で財産分与額を大幅に下げた

3 弁護士に依頼するメリット

離婚や男女のトラブルの解決を弁護士に依頼することによるメリットを説明します。

<弁護士に依頼するメリット>

あ 最も有利な手続の選択・最も有利な離婚条件の実現

離婚に習熟している弁護士は,最適な解決手続によって最適な離婚条件に向けた交渉や裁判をしっかり進めることができます。

い 相手や調停委員と直接話さずにすむ

弁護士が相手や調停委員の話しや連絡を行います。ご依頼者自身は平穏な日常生活を取り戻せます。

う 離婚後も安心できる

離婚問題に習熟した弁護士は,将来問題が起こらないように,離婚条件や主張をしっかりと組み立てます。
詳しくはこちら|弁護士に相談・依頼するメリット(離婚の弁護士ガイド)

4 みずほ中央に相談・依頼するメリット

みずほ中央法律事務所では,有利・的確な解決やアドバイスは当然として,利便性や安心感も含めて,お客様のメリットの最大化に取り組んでいます。

<みずほ中央に相談・依頼するメリット>

あ 豊富な実績とノウハウ

みずほ中央法律事務所では,15年以上にわたり夫婦(離婚)や男女間のトラブルの解決(交渉・調停・訴訟)に取り組んでいます。
また,年間1500件以上の相談を受けております。
所属弁護士の協議・研修やデータベースによる情報の共有により,十分なノウハウを個々の案件の遂行に徹底して活かしております。

い 判例・学説の研究による科学的解決

みずほ中央法律事務所では,調査チームが判例・学説の研究を続けていて,担当弁護士が最大限有利な主張・立証ができるようなチームワークで業務を進めます。

う 好アクセス(四谷駅1分・大宮駅4分)

都内や近県からのお客様もアクセスが良好です。弁護士が裁判所に出廷する際も複数の拠点が有利になることがあります。

え メディア実績多数の有名事務所

みずほ中央法律事務所は,テレビ・新聞などのメディアへの出演・取材協力や各種講演を積極的に行っています。このような取り組み・姿勢から,安心してご依頼くださる方も多くいらっしゃいます。

お 即日対応・24時間受付可能

夜間や休日の相談の予約や問い合わせは,メール(フォーム送信)でお受けしています。 
詳しくはこちら|みずほ中央法律事務所に相談・依頼するメリット(離婚の弁護士ガイド)

多額の資金をめぐる離婚の実務ケーススタディ

財産分与・婚姻費用・養育費の高額算定表

Case Study ケーススタディ 多額の資産をめぐる離婚の実務 財産分与、離婚費用、養育費の高額算定表 三平聡史 Satoshi Mihira [著] 日本加除出版株式会社

三平聡史著の書籍が発売されました。

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